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2006年10月10日 (火)

私の耳日記 その1

今回は私の耳の思い出です。
2年ぐらい前、左耳の鼓膜に穴があいたことがあります。
それも、相方と一緒に東北一周湯治の旅の真っ最中。
青森の津軽半島の先にある小さな村の民宿に宿泊していたときのことでした。

風邪気味だった私は、鼻をチーンと思い切りかんでから寝ました。
すると真夜中に、モウレツに耳が痛くなり目が覚めました。
耳の奥に水がたまっている感じで、それはもう、
ドゴンドゴンという強烈な痛みでした。
3時間ぐらい大騒ぎしていたら、突然耳の奥から水がだら~っと出てきて、
痛みがすっきりとおさまりました。
しかし!左耳が聴こえないのです。
ゴオーッという風の音しかしません。
これは・・大変なことになったぞ!と思いましたが、
睡魔には勝てず、「面倒だから寝ちゃえ」といって寝てしまいました。

陽気なフランス人のおじさんとしゃべる夢を見て目覚める。
こんなときに、なんてのん気な夢なんだ・・と思いつつ、
昨日の現実の悪夢を思い出しました。
なぜか、左耳は聴こえるようになっていました。
しかし、違和感があるし、耳鳴りがするので、
青森市内の耳鼻科へ行くことにしました。

「すぐ自宅に帰りなさい。旅はやめなさい」とお医者さん。
えぇ~せっかくの東北湯治旅なのに~
というわけで、5日分の薬をもらって旅を続けることにしました。
原因は、鼻水を勢いよくかんだときに、
バイキンが耳まで飛んでしまい、炎症を起こしたそうです。

それから私はふだんの旅の絵日記のすみっこに、
「私の耳日記」をつづりながら、
秋田や山形の耳鼻科をさすらいつつ、
旅を満喫したのでした。
真冬の東北、しかも電車旅だったのですが、
なんとかかんとか各地で耳鼻科を見つけては、
お医者さんたちに診てもらいました。

ちなみに耳日記には、
「耳鳴りがする」「むずがゆい」「わたがつまっている」など、
あまり変化のない耳の具合と、耳のイラストが描かれています。

旅のしめくくりは、よりによってウルフルズのライブでした。
ふだんそんなにライブにいくわけではないのですが、
耳の鼓膜がこんなときに、ロックコンサートに行くなんて・・・

それでも、薬局で耳栓を購入し、
左耳に耳栓をつめこんでライブにのぞみました。
耳栓しながら、のりのりの私。
はたから見れば、ウルフルズ好きなのか?嫌いなのか?
どっちなの~っていう感じだったことでしょう。
耳栓をしても、存分にトータスの歌声に感動したのでした。

長くなるので、続きは後ほど。

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